Summary

KYOTO CONTEMPORARY PROJECT
古の都、京都で育まれてきた伝統的な工芸品は「京もの」と呼ばれ、人々に長らく親しまれてきました。これを、よりモダンに、現代人が普段の生活でも使えるような製品にしたい。これが私たちの切なる願いでした。洗練された高度な技と、世界中で通用するデザインを融合し、至高の逸品を誕生させるべく日夜努めております。 「Kyoto Contemporaryプロジェクト」は、世界のファッションの中心地であるパリ、そして世界でいま最も躍動する市場である上海を軸としております。プロジェクト理念は、京ものの魅力を現代でも使いやすいものとして伝えること。私たちの製品から京都の職人の魂を感じ、味わって頂けるよう、日々のものづくりに励んでおります。京都の熟練の職人の技と心、そして最先端のデザインの結合した革新的な製品の世界へ、皆さまをご招待致します。

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Media

  • 1/28の繊研新聞「ワールドビジネスニュース」に
    Kyoto Contemporaryの取り組みが掲載されました。

    1/28の繊研新聞「ワールドビジネスニュース」にKyoto Contemporaryの取り組みが掲載されました。
  • 11/24の京都新聞「京商ニュース」に
    伊と幸様の取り組みが掲載されました。

    11/24の京都新聞「京商ニュース」に伊と幸様の取り組みが掲載されました。
  • 京都コンテンポラリー事業において参加者の西村友禅様が
    八月五日の京都新聞に掲載されました。


  • 日経新聞折込kyoto moving life 7月号に中野伊助様の商品が取り上げられました。

  • 7/14の読売新聞にKyoto contemporaryプロジェクトの取り組みが紹介されました。

  • Kyoto Contemporaryプロジェクトご参加の、中野伊助様の商品が
    ライトアップという通販会社の7月号冊子に取り上げていただきました。
    Kyoto Contemporaryプロジェクトご参加の、中野伊助様の商品がライトアップという通販会社の7月号冊子に取り上げていただきました。
  • Kyoto Contemporaryプロジェクトご参加の、中野伊助様の商品が
    六本木ミッドタウンイセタンサローネ催事に7月1日より1週間出展されます。
    Kyoto Contemporaryプロジェクトご参加の、中野伊助様の商品が六本木ミッドタウンイセタンサローネ催事に7月1日より1週間出展されます。
  • 2014年8月22日の京都新聞にKyoto Contemporaryの取り組みが掲載されました。
    2014年8月22日の京都新聞にKyoto Contemporaryの取り組みが掲載されました。


Kyoto Contemporary Tokyo Exhibition

日時:2015年2月17日(火) 16:00~19:00(17:00~レセプション)
    2015年2月18日(水) 10:00~18:00
会場:スパイラルホール3F(東京・青山)
詳細:http://kyo.or.jp/messe/




Kyoto Contemporary Paris Exhibition


Event Detail

Kyoto Contemporary
パリ展示会

場所

ATELIERS DE PARIS
1Fギャラリー


上海新国际博览中心

日時

2015年1月20日-31日
オープン:月~土
月~金(10:00~13:00、14:00~19:00)
土(13:00~19:00)
日曜定休日


(オープニング・レセプション)
20日19:00~

invitation


Exhibitors information

DAITOU SHINGU KOGYO CO., LTD.

DIRECTOR
Toshiyuki OHIGASHI


京都で1925年に創業し寝具づくりを継承。睡眠健康指導士上級(Sleep and Health Advisor, Senior class)資格を取得し、眠りを科学する睡眠学の知識をベースに「快眠とくつろぎの創造」を使命とする。寝床の寝具から快適に眠るための寝室空間のご提案と、眠りのためのライフスタイル・アイテムをお届け。

寝具づくり×睡眠学=DAITOU, The Organic Sleep Laboratory

KYO WAZARASHI MENSYA

通常40分間で終わる晒を、昔ながらの和晒(わざらし)で4日間もの時間をかけて綺麗にしたコットンガーゼ生地、これを幾重にも重ねて裁断、縫製し大きな空気層を確保したガーゼのホームリネン・シリーズ。乳幼児にも安心安全で、洗えば洗うほど柔らかになる、パジャマ、寝装品、ベビーアイテムなど。「空気をまとう着心地」をお試し下さい。
chambre de D | Design by DENOVEMBRE

私たちはオーガニック・スリープ・ラボラトリーとして、健康的な生活実現のため、1925年より蓄積した寝具づくりを基に、安心な天然素材を使用したアイテム、そして睡眠学における知識の習得により、睡眠とくつろぎ環境改善の提案をしています。 今回のテーマは、パリの寒い夜のくつろぎ。日本の伝統製法によるソフトで安心のコットンガーゼと医療用脱脂綿を素材としたラウンジウェアを提案。

Company: 大東寝具工業株式会社
Person in charge: Toshiyuki OHIGASHI
Address: 66-2 Yoko-Oji Shimo-Misuyamaden, Fushimi-ku, Kyoto, Japan
TEL: +81-75-622-6245
FAX: +81-75-622-1337
Email : sleep@aste-kyoto.co.jp
Website : www.daitoushingu.com/


ISUKE & CO., LTD.

URUSHI Producer
Toshiyuki OKINO


京都で創業180年の漆商、井助商店の代表取締役。同社にて初めて本格的に漆器に触れ、自身はその魅力に惹かれていく一方で、世間では漆が普段の生活から離れていく現状を目の当たりにした。もう一度漆器を日常の生活シーンに取り戻すべく、CONTEMPORARYなデザインを取り入れた漆ブランド「ISUKE」を立ち上げた。

MOKU

「Natural」を基本コンセプトとし、日本独特の「木の器」の美しさや素材感を感じてもらえるよう、塗りはあえてピンポイントに抑えた仕上がりを追求しました。漆器の本質の1つに触れて頂き、日常生活に「ちょっとした幸福感」をもたらせることを願っております。

URUSHI Lamp  | Design by Laurent CORIO

180年の歴史を持つ「井助」の卓越した漆器の技とLaurent Corioの洗練されたデザインを組み合わせてできたランプ。他ではない艶やかで深みのある漆塗りの色合いにランプの明かりが反射して、魅惑的で美しい輝きを放ちます。光の反射するディスクの表面は、あえて手塗りならではの跡を残すことで、微妙な光の陰影を際立たせています。漆と光の融合をお楽しみください。

Company: 株式会社井助商店
Person in charge: Toshiyuki OKINO
Address: 344 Kashiwaya-cho, Yanaginobanba Gojyo Agaru, Shimogyoku, Kyoto, Japan
TEL: +81-75-361-5281

FAX: +81-75-361-5285
Email : okino@isuke.co.jp
Website : www.isuke.co.jp

KUMAGAI CO., LTD

Kyoto Traditional Ceramic Producer
Takayoshi KUMAGAI


京焼卸商、熊谷聡商店三代目社長。熟練した職人が、ひとつひとつ手間暇をかけ、最後まで手を抜かずに作り上げられる焼き物。この素晴らしさを後世に受け継いでいくことを自身の使命と考えている。「京焼の美しさ」+「デザイン」によりモダンで魅力的な焼き物を提案する「K+」を展開。

Gelato

緻密に計算されて焼き上げる一方で、結晶の出方は偶然が織り成す神秘。この「花結晶」を、積み重ねるとジェラートのように見えるかわいいカップに仕上げました。ジェラートのようにお好みのテイストを1スクープ1カップでチョイスしてスタッキング。インテリアの雰囲気に合わせて組み合わせて頂ければと思います。

Flower Crystallization Plate | Design by SAINT-ANTOINE

この花結晶という焼き物は1000度以上の窯の中で花が開くように結晶化していき、出来上がりはひとつひとつ結晶の出方が異なります。約2mmという薄さも特徴です。
三角の陶板は組み合わせや色を変えることによっていろいろな表情が出すことが出来ます。鏡も付いていますので、壁に飾ったり、立て掛けたりしてインテリアとしてお楽しみください。

Company: 株式会社熊谷聡商店
Person in charge: Takayoshi KUMAGAI
Address: 9-5, Kawata Kiyomizuyakidanchi-Cho, Yamashina-ku, Kyoto, Japan
TEL: +81-75-501-8083
FAX: +81-75-501-5876

Email : takayoshi@kyoto-kumagai.co.jp
Website : www.kyoto-kumagai.co.jp

KUROKASHI CO., LTD.

KIMONO MEISTER
NOBU


着物マイストロ冨田伸明のオリジナルイベントは職人技でつくられた能・狂言・歌舞伎などの衣裳生地を使ってパフォーマンス着物着付ショーにより日本文化を世界に発信しています。『KUROKASHI』は本物にこだわり、伝統ある職人技の風合い・色・柄と新しいアイデアとの融合により、魅力ある素材を提案しております。

NOBU Kabuki Series

織物で使用しているシルクは特別な糸で作られており最高級と言われています。そのシルク生地と本革を使用し本物の良さを融合して 一点ずつ丁寧に作られた美術品のような拘わりのある逸品です。

M's Art  | Design by Laurent CORIO

伝統ある職人技の風合い 色 歌舞伎柄にKimonoMeister Nobuaki Tomitaのこだわりあるデザイン生地と職人が生み出す最高のシルク素材、横糸と縦糸による和柄の美を追求し ペンケースというシンプルの中にも、驚きを加えたLarent Corioのデザインによる  特別な時に使用する衣裳の素材生地を身近に使うものに取り入れた 拘りの逸品です

Company: 株式会社黒香師工房
Person in charge: Harumi TOMITA
Address: HananoGosho KATSUTARO-kan BLD., 240 Tsukiyama Minamihan-cho, Kamigyo-ku, Kyoto, JAPAN
TEL: +81-75-432-5501
FAX: +81-75-432-5508

Email : info@kurokashi-kobo.com
Website : www.kurokashi-kobo.com/
Facebook : www.facebook.com/kurokashikoubou

MIYAKE CO., LTD.

Samurai Creator
Keisuke MIYAKE


京人形師の家系に生を受け、自身も京人形伝統工芸士の称号を持つ。10代より京都の職人の世界に身を投じ、その高い技術と誇りある姿勢に影響を受ける。京都の伝統工芸である甲冑の制作技術を応用し「Samurai Armor Bag」を開発。日本の高潔なサムライ魂を伝統工芸の技術や意匠によって具現化する。

Samurai Armor Bag

甲冑の持つ美しい意匠と機能を現代的なデザインでアレンジし、日常生活に活用できる製品として誕生した。皮革、金属、組紐といった素材の融合と和洋問わないデザインが他に類を見ない存在感を示している。サムライ魂を常に身近に感じることのできるアイテムとして身につけていただきたい。

Samurai Armor Bag for Lady

京人形み弥けが生産する人気商品SAMURAI Armor bag、女性からの自身も使いたいとの要望を受け、女性デザイナーHaruna Moritaを起用した女性向けラインナップを新展開。SAMURAI Armor bagの持つ高貴な雰囲気は残しつつ、お使いしやすいよう軽量化、女性向けのフォルムが特徴です。

Company: 京人形 み彌け
Person in charge: Keisuke MIYAKE
Address: 103-53 Minamihoriike Ogura Uji-city Kyoto , JAPAN
TEL: +81-774-22-5008

FAX: +81-774-22-3062
Email : info@kyoto-miyake.com
Website : www.kyoto-miyake.com

NAKANO-ISUKE CO., LTD.

Spiritual Maestro
Keisuke NAKANO


創業1764年(明和元年)十代目。珠数製造一筋で現在まで参りましたが、昨今の宗教心の薄れを肌に感じる一方、不安を抱える人々は益々増えています。「珠数」=「お守り」としてお考えになる方が多いことに着目し、心の癒しを求める人々のため珠数を編集し直し、ファッションアクセサリーとして気軽に身につけてもらえるよう「e'q」を立ち上げました。

e'q

彫刻や組紐・飾り結びの技術とデザインを融合させ、スピリチュアルなアクセサリーとして身に纏う。しかしその根底に脈々と流れるのはお持ちになる方が瞑想し「祈り」「願う」心なのです

MEISO  | Design by Louise DE TESTA

京都で250年以上続く数珠作りの老舗中野伊助が、フランス人デザイナーLouise DE TESTAのデザインで、約2500年前に仏陀が作った伝統の珠数を、気軽に身につけてもらえるアクセサリーに変えて提案致します。

Company: 株式会社中野伊助
Person in charge: Keisuke NAKANO
Address: Teramachi-Matsubara Agaru, Shimogyo-ku, Kyoto, Japan
TEL: +81-75-351-0155
FAX: +81-75-351-7438

Email : info@kyoto-isuke.com
Website : http://web.kyoto-inet.or.jp/org/isuke/

NISHIMURA YUZEN-CHOKOKU

The LEGEND
Takeshi NISHIMURA

西村は43年間友禅彫刻一筋の職人である。友禅彫刻とは友禅染に用いる型紙を彫る技術であるが、着物の生産量減少に伴い仕事量・職人数が激減した。このままでは型彫技術を伝承することは困難と判断した西村は、日本の職人技を世界へ発信することを決意した。従来の型紙のみならず世界中の人々に使って頂ける日常生活用品の開発に情熱を燃やす。

NISHIMURA with iPad

裏から光を照らすことで友禅彫刻の模様は鮮やかに浮かび上がります。NISHIMURA with iPadは黒色の皮に友禅彫刻を施したシンプルな商品です。しかしiPadを中に収め、そのバックライトに照らされることで、美しい模様が「安らぎ」「楽しみ」の世界へと誘ってくれます。

Leather Goods  | Design by COLLECTIF PRÉMICES

フランス人デザイナーチームCOLLECTIF PRÉMICESのデザインと友禅彫刻の技法とが出会い作られた、素敵なレザーアイテムのコレクションとなります。西洋と東洋のデザインの融合が織り成す魅力的な商品をお楽しみ頂けますと幸いです。

Company: 西村友禅彫刻店
Person in charge: Takeshi NISHIMURA
Address: 51 Mibu Aiai-cho, Nakagyo-ku, Kyoto, Japan
TEL: +81-75-821-5589
FAX: +81-75-332-2955

Email : yuzencho-koku-take@ezweb.ne.jp
Website : http://nishimurayuzen.tanmono.com/

OMIYA CO., LTD

Kimono Textile Producer
Koji IZUMI


1951年創業の近江屋は和装卸として、きものの集産地である京都で商いをしてきた。昨今、伝統文化の技術・素材・作り手が衰退するのを目の当たりにし、これらをなんとかして残していきたいという強い思いを抱いた。日本各地のきもの染織職人とのネットワークを利用して新商品開発部を立ち上げ、きもの素材とデザインを融合させたブランド「SANJIKU」を立ち上げた。

SANJIKU

世界で2台しか織れない特殊な織物「SANJIKU」は、流れるようなグラデーションを複雑な織で表現した逸品。その「SANJIKU」の素材と高級イタリアンレザーを組み合わせ新作クラッチバックを発表する。

SANJIKU Men's Collection  | Design by denovembre

パリのテキスタイルブランドDenovembre のジュディット&エルサ姉妹とのコラボによりSANJIKUのメンズアクセサリー:ネクタイ、蝶ネクタイ、ポケットチーフが誕生。 SANJIKUの特徴であるグラデーションと織り柄が映え、ふだんの装いに華やかさと個性をプラスします。

Company: 近江屋株式会社
Person in charge: Koji Izumi
Address: 394 Osaka-cho, Shimogyo-ku, Kyoto, Japan
TEL: +81-75-341-4181
FAX: +81-75-341-4180

Email : izumi012345@gmail.com
Website : www.kyoto-omiya.co.jp/
SANJIKU Facebook : www.facebook.com/sanjiku.omiya

TAKESADA-SHOTEN CO., LTD.

BAMBOO CREATOR
Sadaharu INOUE


京都で1877年創業の㈱竹定商店6代目。銀行員時代に、放置竹林問題や竹産業の衰退を目の当たりにしたことがきっかけで、竹文化の復興を目指し、家業である竹屋を継ぐ。竹の魅力を京都から世界に発信すべく、「世界中で愛される竹づくり」をコンセプトとした「BamBuo」を立ち上げた。

Bamboo Panel

世界で2社のみが作成できるインテリア用の竹パネルです。
従来は、庭園の一部として使用される竹垣を室内用にアレンジいたしました。 竹には多くのマイナスイオンを発生させる効果があると言われており、竹林や庭園で多くの人々を癒してきました。
竹を空間に取り入れることで、室内で手軽に森林浴を楽しんでいただければと思います。

KAGUYA | Design by Anaïs GAUTHIER

日本最古の物語「竹取物語」においてかぐや姫(主人公・月から来た絶世の美女)が見出された光輝く竹をイメージしたシリーズです。
熟練した職人により育てられた良質な竹とパリデザイナーの斬新なデザインをコラボレート。竹本来の美しさを最大限に活かしつつ、ステンレスと融合させることで、スタイリッシュな照明となりました。

Company: 株式会社竹定商店
Person in charge: Sadaharu INOUE
Address: 6 Uzumasa Katsuragi-Cho, Ukyo-ku, Kyoto, Japan
TEL: +81-75-861-1712
FAX: +81-75-861-0200

Email : info@takesada-shoten.co.jp
Website : www.www.takesada.net

YOSHIHA YOHEY

Metal Spirit
Yohey YOSHIHA


初代は京都で400年来より続く千家十職大西家からの別家で現在は三代目。「古来より続く伝統技法をこれから先も残したい」。その思いで本来の金属の味わいを多くの方々に分かって頂き、身近なものとして「用の美」を提案したいと考えています。形あるものは朽ちていく、鉄もそうです。その過程を楽しんで頂きたく存じます。

SABI

「Series-Sabi」を基本コンセプトとし、古来より伝わる京釜の作り方で仕上げた「カヲリ立」(incense stand)。素材は鉄でありながら温かみを感じてもらえるよう、鋳型には流し込まず溶けた出た自然の形なのでこの世に1つしかありません。冷めた後表面を金槌で表情を出し、漆仕上げにより奥深い色になっています。経年で色が変わる本来の楽しさを使い手が育てて頂ければ幸いです。

Cast Iron Teacups  | Design by NOIR VIF

日本文化の茶道、そこで用いる湯を沸かす「釜」からのフィードバック。
京釜の特徴である鋳物の「肌」や伝統的文様の「霰」を活かし、点字による「和ことば」の表現などこれまでにはない新しいTEACAPをNOIR VIFと考案。
焼漆で仕上げた京都の伝統技法とパリの革新的なデザインを提案しています。
正に日本の京都とフランスのパリとの融合です。

Company: 吉羽與兵衛
Person in charge: Yohey YOSHIHA
Address: 3 Higashi-Kujo Nishi-Goryo-Cho, Minami-ku, Kyoto, Japan
TEL: +81-75-661-0448
FAX: +81-75-671-5786

Email : yohey@shirt.ocn.ne.jp
Website : http://www.yoshiha-yohey.com/


Kyoto Contemporary
Producer Kotaro Nishibori

Headquarters
ATT:T.C.I. laboratory,LLC.182 Minami-hancho kamigyo-ku, Kyoto
602-0096 JAPAN
TEL : +81-90-2103-1062
FAX : +81-75-432-8751
Email : info@tci-lab.com
Website : http://www.facebook.com/TCI.lab